2018年09月15日

OpenVROverlayNotification ver alpha 0.1

OpenVROverlayNotification ver alpha 0.1

まだまだ開発途上ですが公開します。
現在Channel1のみ対応していますが、将来的には最低4は対応する予定です。

ダウンロード
https://sabowl.sakura.ne.jp/gpsnmeajp/unity/OpenVROverlayNotification/OpenVROverlayNotification.zip

※Windowsの通知をキャッチして表示しようと努力するツールを作りました。組み合わせてどうぞ
通知チェッカー.exe
https://sabowl.sakura.ne.jp/gpsnmeajp/unity/OpenVROverlayNotification/notice.zip





以下README.txtと同じもの

本ソフトウェアの目的
 VR空間内で長時間活動する場合、HMDを被っている都合上、外界から遮断された状態になります。
 特にソーシャルVRアプリケーションを利用している場合、他のアプリケーションに切り替えるなどするのは困難です。
 既存のオーバーレイソフトウェアを使用すればその問題は解決できますが、
 それらは常に視界に表示されていたり、コントローラーを視界に向けるなどしないと情報が見えず、常に新しい情報を待ち受けることはできませんでした。

 本ソフトウェアは、既存のソフトウェアからVR空間へ、スマートフォンの通知のような「プッシュ通知」を実現するための橋渡しのためのツールです。
 例えば地震情報や、SNSのリプライ通知、メールの新着といった「常に表示している必要はないが、すぐに知りたい情報」を表示するために使用できます。

 開発者は、本ツールを用いることで、VR空間における様々な手間や情報を知ること無く、
 一般的なpngファイルへの書き込みの知識さえあればVR空間に任意の情報を表示することができます。
 この単純な仕組みにより、あらゆる言語やツールを利用することができます。

 また、既存の地震情報などのツールを利用するため、簡易的ながらコマンドライン引数を
 VR空間に表示するサンプルプログラムを同梱しており、これを用いることでプログラミング無しで利用することもできます。

同梱物
 ・OpenVROverlayNotification.exe ソフトウェア本体
 ・notice\ch1.flg フラグファイル
 ・notice\ch1.json 設定ファイル
 ・notice\ch1.png 通知画像ファイル
 ・ch1string2png.exe 連携サンプルプログラム
 ・ch1string2png.hsp 連携サンプルプログラムのソース
 ・hspcv.dll 連携サンプルプログラムの画像拡張DLL
 ・その他すべての動作に不可欠なファイル

使い方(利用)
 Steam VRが起動している状態でOpenVROverlayNotification.exeを起動します。
 現状、ログ画面以外何も出ませんが、ウィンドウが出ていれば動作しています。

試験方法
 noticeフォルダのch1string2png.exeを起動して、黒い画面がVR空間に表示されれば動作しています。
 (表示されない場合はOpenVROverlayNotification.exeを再起動してください)

 ch1string2png.exeのコマンドライン引数に文字列を指定すると、その文字列が表示されます。
 $を文字列中に含ませると、その箇所は改行になります。

使い方(開発)
 本ソフトウェアは起動中、noticeフォルダ内の変更を監視しています。
 ch1.flgの中身を1にすると、現在のch1.jsonとch1.pngを読み込んでVR空間に表示します。
 ch1.flgの中身は自動で0に変更されます

 書き込みシーケンスは以下です。
  1. 表示したい情報をnotice\ch1.pngに書き込む
  2. 書き込み完了を通知するためにnotice\ch1.flgに1を書き込む
 (3. 本ソフトウェアが書き込みを検知する)
 (4. 本ソフトウェアがnotice\ch1.jsonを読み込む)
 (5. 本ソフトウェアがnotice\ch1.pngを読み込んでVR空間に表示する)
 (6. 本ソフトウェアがnotice\ch1.flgを0に戻す)

 ch1.jsonとch1.pngは存在しない場合はエラーとなり表示に失敗します。
 ch1.jsonの中身は、現在タイムアウト時間のみ存在します。秒数で指定します。

 ch1.pngは800x300のpngファイルを推奨します。
 これ以外のサイズでは大きすぎたり小さすぎたりします。また将来正常に読み込める保証ができなくなります。

 位置の変更、アニメーションの変更、透明度の変更などは将来的に対応する予定です。
 pngファイルのアルファチャネルには対応しています。

使用しているもの
・Unity 2018.2.6f1 Personal
・Steam VR Plugin
・HSP 3.5
・hspcv

本ソフトウェアに関するライセンス表記
zlib License
Copyright (c) 2018 GPS_NMEA_JP

This software is provided 'as-is', without any express or implied warranty. In no event will the authors be held liable for any damages arising from the use of this software.
Permission is granted to anyone to use this software for any purpose, including commercial applications, and to alter it and redistribute it freely, subject to the following restrictions:
1. The origin of this software must not be misrepresented; you must not claim that you wrote the original software. If you use this software in a product, an acknowledgment in the product documentation would be appreciated but is not required.
2. Altered source versions must be plainly marked as such, and must not be misrepresented as being the original software.
3. This notice may not be removed or altered from any source distribution.


HSPに関するライセンス表記
Hot Soup Processor (HSP)
Copyright (C) 1997-2014, Onion Software/onitama, all rights reserved.
Made with base technology of OpenHSP.

OpenHSP
Copyright (C) 1997-2014, Onion Software/onitama.
All rights reserved.

Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met:

Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer.
Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution.
Neither the name of the Onion Software nor the names of its contributors may be used to endorse or promote products derived from this software without specific prior written permission.

THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE COPYRIGHT HOLDERS AND CONTRIBUTORS "AS IS" AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE COPYRIGHT OWNER OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.

ソースコード形式かバイナリ形式か、変更するかしないかを問わず、以下の条件を満たす場合に限り、再頒布および使用が許可されます。

・ソースコードを再頒布する場合、上記の著作権表示、本条件一覧、および下記免責条項を含めること。
・バイナリ形式で再頒布する場合、頒布物に付属のドキュメント等の資料に、上記の著作権表示、本条件一覧、および下記免責条項を含めること。
・書面による特別の許可なしに、本ソフトウェアから派生した製品の宣伝または販売促進に、Onion Softwareの名前またはコントリビューターの名前を使用してはならない。

本ソフトウェアは、著作権者およびコントリビューターによって「現状のまま」提供されており、明示黙示を問わず、商業的な使用可能性、および特定の目的に対する適合性に関する暗黙の保証も含め、またそれに限定されない、いかなる保証もありません。著作権者もコントリビューターも、事由のいかんを問わず、 損害発生の原因いかんを問わず、かつ責任の根拠が契約であるか厳格責任であるか(過失その他の)不法行為であるかを問わず、仮にそのような損害が発生する可能性を知らされていたとしても、本ソフトウェアの使用によって発生した(代替品または代用サービスの調達、使用の喪失、データの喪失、利益の喪失、業務の中断も含め、またそれに限定されない)直接損害、間接損害、偶発的な損害、特別損害、懲罰的損害、または結果損害について、一切責任を負わないものとします。


hspcvおよびOpenCVに関するライセンス表記

HSPCVに含まれるOpenCVライブラリ(1.0)は、BSD Licenseとなっており、
以下に列挙するライブラリ部分の著作権表示を明示する必要があります。
(組み込みや配布に関しての制限はありません。また、ソースコードの公開義務
はありません。)

-----------------------------------------------------------------------
HSPCVに含まれるOpenCVライブラリ(1.0)は、Intel Corporationの著作物です。

Open Source Computer Vision Library
Copyright (C) 2000-2006, Intel Corporation, all rights reserved.

OpenCVライブラリ(1.0)に含まれるlibjpegライブラリはIJGの著作物です。
Copyright (C) 1991-1998, Thomas G. Lane.
this software is based in part on the work of the Independent JPEG Group

OpenCVライブラリ(1.0)に含まれるlibpngライブラリは以下の著作物です。

libpng version 1.2.8 - December 3, 2004
Copyright (c) 1998-2004 Glenn Randers-Pehrson
(Version 0.96 Copyright (c) 1996, 1997 Andreas Dilger)
(Version 0.88 Copyright (c) 1995, 1996 Guy Eric Schalnat, Group 42, Inc.)

OpenCVライブラリ(1.0)に含まれるzlibライブラリは以下の著作物です。

Copyright (C) 1995-2004 Jean-loup Gailly and Mark Adler

OpenCVライブラリ(1.0)に含まれるJasPerライブラリは以下の著作物です。

JasPer Version 2.0

Copyright (c) 1999-2000 Image Power, Inc.
Copyright (c) 1999-2000 The University of British Columbia
Copyright (c) 2001-2003 Michael David Adams

同梱されている以下のxmlファイルは、Rainer Lienhart氏が製作したものです。
haarcascade_frontalface_default.xml
haarcascade_frontalface_alt.xml
haarcascade_frontalface_alt2.xml

HSPCV.DLL
Copyright (C) 2007, Onion Software, all rights reserved.
This software is provided by the copyright holders and contributors "as is" and
any express or implied warranties, including, but not limited to, the implied
warranties of merchantability and fitness for a particular purpose are disclaimed.
-----------------------------------------------------------------------

(ライセンス表記は、配布物の中に上記の内容を含むテキストを含めるようにしてください。)

以上の項目を満たしていれば、ユーザーがHSPCV.DLLを使って作成したオリジナルの
ソフトウェア(実行ファイル)を、自由に通信、即売会、店頭などで展示、配布、販売
することができます。ライセンス料は必要ありません。

HSPCV.DLLの著作権はonion softwareにあります。
onion softwareは本プログラムによって生じた、いかなる損害についても保証いたしません。
自己の責任の範囲で使用してください。
また、付属のサンプルスクリプトも自由に改変、公開していただいて構いません。

HSPCV.DLLは、基本的にBSDライセンスのもと有償・無償を問わず
添付、複製、改編、再配布することができます。
ただし、その際には必ずライセンス表記も含めるようにしてください。

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2018年09月09日

VRツール一覧まとめwiki(VR Tool Wiki)の立ち上げとVRについての所感

先日、VRツール一覧まとめwiki(VR Tool Wiki)を立ち上げました。
withurl.png
http://pc-vr.game-info.wiki/

立ち上げた主な理由は、VR関係の情報が分散していて探しにくいと感じたことからです。

VRChatにハマり、30万円掛けてVR機材を購入して遊んでいますが、VRChatに四六時中居たいかと言われるとそうではありません。ではVRChatをプレイしないときには30万円のVR機材を遊ばせておくのかと言われれば、それはあまりにももったいないでしょう。

私はVRのゲームには興味がなく(部屋が狭いのでプレイしにくいので)VRChat以外にはBeat Saberくらいしかやりません。しかしVRの環境そのものには大きな興味があります。

そもそもVRChat自体が、ゲームと言うよりは(あえて悪い言い方をすれば)MMORPGに音声チャットをつけ、キャラクターを3Dにして身振り手振りを連動させることができるようになったソフトのようなもので、ゲーム性はあまりありません。(ワールドによってはゲームのようなものを作っている人は居ますが)

ソーシャルVRと呼ばれる分野はどれもそうで、基本会話と身振り手振り、ゲームはあっても強い目的を持ったゲームではなく、わちゃわちゃできるミニゲーム的なものです。ゲームは主体ではなく人間同士のふれあいが主目的なのです。

「VRといえばゲーム・映像」「一時的に楽しむもので、終わったら外すもの」これはスマホVRなど顕著で、PCのVRでも概ねその扱いを受けます。しかし、ソーシャルVRは「VRをある種の生活空間として扱う」ため、一度入るとVR機器はつけっぱなしになります。私はVRはこの方向に将来性があると感じています。そうすると、必然的にVRゲームでは気にならなかった不便な点が見えてきます。

例えば、VR空間内で時間を把握するのが難しいこと、スマホの通知やPCの通知から切り離されること、現実では普通に使うブラウザが使いにくいこと。

VRアプリケーションを、いつでも中断できる一時的な場として考えているなら、それ用のアプリケーションに(スマホアプリのように)切り替えれば済むことですが、ソーシャルな交流の最中にそれはできません。
同じことを思う人はたくさんいるはずで、そのためのツールも存在します。が、それを見つけるのがえらく大変。VRに関しては何を探してもVRゲームばかりが全面に出てきてしまう。スマホVRも流行しており、PCのVRを探そうとするとまた邪魔になってしまう。

VR空間でモデリングするツールも、オーバーレイツールも、ソーシャルVRも、どこにもまとまっていない。あるとすればSteamですがあそこも探しやすいとは言えない。

そこで、いっそ必要そうな情報を全部まとめる場がほしい、と考えてwikiを立ち上げました。

ソーシャルVR、VRソフトウェア、VR創作ツール、VR補助ツール、VRアニメ、VRゲーム(PC)、VRM対応ソフトウェア、VRM対応販売アバター、と細かく分けているのは、様々な情報を探しやすくするためです。
現在日本のVR界隈はtwitterに情報が散乱しすぎています。

せっかく便利なツールやアプリケーションを作っても、見つけられることがなければ、探されることがなければ使われません。ゲームならば面白ければ広がりますが、ツールやアプリケーションはそうではありません。

そこで「ここを見れば便利なツールがいっぱい乗ってるよ」といわれるような場を目指しています。

VRChatが全盛の日本環境では、需要はあまり高くないかも知れません。しかしVRChatの情報も正直分散している上に、信頼性の高くない情報も混じっています。そこで、ある意味では客集めに、ある意味では自分がほしいから、VRChatの情報もまとめることにしました。

既存のwikiにある情報を取り込んでも仕方ないので、既存のwikiにない情報をカバーし、他サイトにある情報はリンクで繋いでいます。

以上、ご利用いただけると幸いです。
posted by gpsnmeajp at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感