※簡単な電子回路の知識があることを前提としています。
例えば、オルゴールICにスピーカーを繋いで鳴らせる程度。
USBでなんかIOポートを操作したい、となったら、Arduino+Fermataが一番おすすめですが、
Wi-Fi、それもスマートフォン等と組み合わせたいとなったら、FlashAirがおすすめです。
ESP8266が価格の面ではまさりますが、FlashAirは最初からWebサーバー機能などが
乗っているため、いろいろなセットアップの手間が省けます。
1. 秋月で部品を買う。
秋月電子通商で以下のものを買います。
ブレッドボードや、はんだこで等も、無かったら買ってください。
(IOボードキットの端子の組立にハンダとはんだこでが必要です。
電源は5V〜9Vをおすすめします。単三電池4本でOKです。
電源は5V〜9Vをおすすめします。単三電池4本でOKです。
2. FlashAirのアップデートをします。
こちらから、アップデータをダウンロードして、インストール。その後、実行して下さい。
これをしないと、FlashAirの機能の一部が使えません。というか、これからの手順が失敗します。
これをしないと、FlashAirの機能の一部が使えません。というか、これからの手順が失敗します。
3. AE_FAIO_HTTP_IO
FlashAirに、ここからダウンロードしたzipファイルを解凍して突っ込む
4. FlashAirを、IOボードキットに差し込み、電源をつなぐ。
PCやスマホから、FlashAirという名前のアクセスポイントに繋ぎます。
パスワードは「12345678」
パスワードは「12345678」
5. 自動セットアップ
ブラウザでhttp://flashair/にアクセスすると、
AE_FAIO_HTTP_IOというフォルダの中に、setup.luaというのがあります。
AE_FAIO_HTTP_IOというフォルダの中に、setup.luaというのがあります。
ので、実行すると、FlashAirの一部の設定を自動でやってくれます。
6. さあためそう。
指示の通り、一旦FlashAirを抜き差ししてから、再度PC・スマホを接続します。
あとは、AE_FAIO_HTTP_IOの中のhelp.htmを見てみてください。
そこから、IOポートの操作ができます。
あとは、AE_FAIO_HTTP_IOの中のhelp.htmを見てみてください。
そこから、IOポートの操作ができます。
ただのリンクなので、HTMLでもjavascriptでも、アプリから操作OKです。