2018年05月14日

VRChat配布アバター 72Polygons配布ページ

vr0.png

某ブロック積み上げゲーム用に作ったスキンデータをVRChatでも使いたくて、
拙いですが、それ風の3Dモデルを一から作りました。

あくまでスキンデータを貼り付けるだけの3Dモデルなので、72ポリゴンしか使わない超軽量な3Dモデルになりました。
割と評判が良かったので、簡単に使えるよう各種設定済みのUnityPackageとして配布します。

自作のスキンデータをお持ちの方は、拡大して差し替えるだけで使えるようになります。
オリジナルのモデルでVRChatに参加する楽しさを味わってください。
※かなり古い時代のスキンデータをベースとしています。アクセサリなどは反映されないのでご注意ください。(β時代やSteve仕様)

注意: 自作ではないスキンデータの使用はおすすめしません。フリー配布のものでもVRChatで利用することは想定されていない場合があります。利用規約を確認したり、製作者に問い合わせるなどして権利的に問題ない状態にしてから利用してください。

当方ではこのモデルのテクスチャを張り替えたことによる権利侵害などに対する責任は一切負いません。


本モデルおよびUnityPackageのライセンスについて


1. https://sabowl.sakura.ne.jp/gpsnmeajp/72Polygons.unitypackage
2.base-scale.png
3.base.png

上記3つのデータは、そのあまりの単純さに基づき、CC0において利用を許諾します。

CC0


CC0についての引用を以下に示します。
原文: https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/legalcode.ja
世界の大部分の法域の法律は、新規の著作物および(または)データベース(以下、それぞれを「作品」という。)の創作者およびその承継人(以下、あわせて「権利者」という。)に対して、独占的な著作権および関連する権利(定義は後述する。)を自動的に与えている。

権利者の中には、創作的、文化的、科学的作品の共有地(以下「コモンズ」という。)に貢献する目的で、作品についての自己の権利を恒久的に放棄することを望む者がいる。コモンズでは、一般の人々が、確実に、かつ後発的な侵害の主張をおそれることなく、そのような作品をベースに使い、改変し、他の作品に取り込み、再利用し、再配布することができる。これらの行為は、どのような態様によっても、商業目的を含むどのような目的でも、可能な限り自由に行うことができる。

このような権利者は、フリー・カルチャーの理念を普及させ、創造的、文化的、科学的作品のさらなる創造を促すことでコモンズへ貢献することができる。あるいはまた、他人による利用や他人の活動を通じて、自己の作品の評価の獲得や、自己の作品のさらなる流通を実現するために、コモンズへ貢献することができる。

上記ならびに(または)その他の目的および動機のために、作品にCC0を付する者(以下「確約者」という。)は、追加の対価または補償を一切求めることなく、確約者が本作品の著作権および関連する権利の権利者である限り、すすんで本作品にCC0を適用し、CC0の規程に従って、自らの作品を公に配布する。この行為は、確約者が、本作品について確約者が所有している著作権および関連する権利、CC0の意味、およびCC0がこれらの権利に及ぼす法的効果を理解したうえで行われる。

1.著作権および関連する権利 CC0の下で利用可能とされる作品は、著作権、および関連しまたは隣接する権利(本規程において「著作権および関連する権利」という。)によって保護されている場合がある。著作権および関連する権利には以下に掲げるものを含むが、これに限られない。

作品を複製し、改変・翻案し、配布し、上演・演奏し、展示し、提供し、および翻訳する権利
著作者および(または)実演家が保有する人格的権利
作品中に表現される人物の画像または肖像に関するパブリシティ権およびプライバシー権
作品に関連して行われる不正競争を防止する権利(ただし、4(a)に基づく制限の対象となる)
作品に含まれるデータを抽出し、拡布し、利用し、および再利用する権利
データベースの権利(たとえば「データベースの法的保護に関する指令」(1996年3月11日の、欧州議会および欧州委員会による、96/9/EC指令)、およびその指令のあらゆる国レベルでの履行により生じる権利をいい、そのような指令のあらゆる改正版および後継版により生じる権利を含むものとする。)、および、
その他、世界中で、適用される法令または条約、および、それらのあらゆる国内履行に基づいて生じる、上記各権利に類似し、同等の、または対応する権利。
2.権利放棄 確約者は、適用される法令に基づいて許容され、かつこれに反しない最大限の範囲で、明示的に、完全に、恒久的に、取消不能および無条件の形で、現に知られているか否かにかかわらず、確約者の本作品の著作権および関連する権利、ならびに関連する請求および請求原因(現在および将来の請求および請求原因を含む。)を放棄し、または主張しない(以下、あわせて「権利放棄」という。)。その権利放棄は、(1)世界中のあらゆる地域で、(2)適用される法令または条約により与えられる最大限の期間(将来の期間延長を含む。)について、(3)現在または将来のあらゆる媒体について、かつ複製回数を問わず、(4)商用、広告、または宣伝目的を含むあらゆる利用目的について行うものとする。確約者は、公衆に属するあらゆる者の利益のために、確約者の相続人および承継人に不利益が及ぶ形であっても、権利放棄を行う。この権利放棄は、「目的の説明」において述べたような公衆による本作品の平穏な享受を害するような撤回、取消、解約、解除その他実体法上または衡平法上の訴えの対象としないことをまさに意図して行うものである。

3.パブリックライセンスによる補完 権利放棄のいずれかの部分について、その理由の如何にかかわらず、適用される法令の下で無効であり、または効力が生じないものと司法上の判断がされたときは、権利放棄の効果は、確約者による「目的の説明」の表明内容を考慮して許容される最大限の範囲で維持される。さらに、確約者は、無効・不効力により影響を受ける人に対し、権利放棄が前記のとおり判断された範囲内において、無償、譲渡不可、再許諾不可、非独占、取消不能および無条件の形で、確約者が本作品について有する著作権および関連する権利の利用を許諾する(以下「利用許諾」という。)。この利用許諾は、(1)世界中のすべての地域で、(2)適用される法令または条約により与えられる最大限の期間(将来の期間延長を含む。)について、(3)現在または将来のあらゆる媒体について、かつ複製回数を問わず、(4)商用、広告、または宣伝目的を含むあらゆる利用目的について行うものとする。その利用許諾は、確約者によって作品にCC0が適用された日から効力が生じたものとみなす。利用許諾のいずれかの部分について、その理由の如何にかかわらず、適用される法令上無効であり、または効力が生じないものと司法上の判断がされたときは、その部分的な無効または効力の不存在は、それ以外の利用許諾を無効化しない。かかる場合において確約者は、(1)本作品についての手元にある著作権および関連する権利を行使しないこと、または(2)本作品に関連するあらゆる請求をせず、および請求原因を主張しないものとし、いずれの場合も確約者が明示的に述べられた「目的の説明」に反する行為をしないことを確約する。

4.制限と免責

確約者が有する一切の商標権または特許権は、この文書によっては放棄されず、他人に譲渡されず、委任されず、または許諾されず、その他の影響を受けることもない。
確約者は本作品を現状のまま提供し、明示であるか黙示であるかを問わず、法令の定めその他の根拠の如何にかかわらず、本作品に関するいかなる表明も保証も提供しない。提供しない表明や保証には、権原の存在、商品性、特定の利用目的への適合性、権利侵害または潜在的な瑕疵その他の欠陥の不存在、正確性、誤りの有無についての表明や保証が含まれるが、これらに限られないものとし、発見可能性の有無を問わず、いずれも適用される法令の下で認められる最大限の範囲とする。
確約者は、本作品、または本作品のあらゆる利用に関連して適用される、他人のすべての権利(あらゆる者の著作権および関連する権利を含み、かつこれに限られない。)について、その処理を行う責任を負わない。さらに確約者は、どのようなものであれ本作品の何らかの態様による利用のために必要な同意、許諾、またはその他の権利を取得する責任を負わない。
確約者は、クリエイティブ・コモンズが本文書の当事者ではなく、このCC0または本作品の利用に関連するいかなる義務または責任を負わないことを理解し、同意する。


よって、製作者は権利の主張および行使を行いません。
・使用者は製作者の情報を明記する必要はありません。
・商用利用などのいかなる用途にも製作者は制限を行いません。
・自作発言、再配布、パーツの流用等も含めて製作者に断り無く自由に行うことができます。
・利用に伴ういかなる責任や賠償を製作者は負いません。
・いかなる法的問題が発生した場合も、利用者が自身の責任で問題の解決を努力する必要があります。

利用者が差し替えるスキンデータやテクスチャの著作権は、その製作者に存在します。
また、本データはMinecraftのキャラクターと類似した形状を持っています。
そのため、Mojang社の商標権その他に基づく以下の制約に注意を払う必要があります。

この制約や権利保護の履行・不履行に関して、製作者は何ら責任を負わず、利用者が責任を負うこととなります。

注意事項


当然ですが、このデータはMinecraft 公式製品ではありません。
Mojang から承認されておらず、Mojang とは関係ありません。


また、当データとMojang社には直接の関係はありませんが、参考としてこちらを熟読してください。
当データ自体も当該ガイドラインに準じて制作を行っています。

Mojang 当社のゲームのブランドおよび資産の使用に関するガイドライン
https://account.mojang.com/terms?ref=ft#brand

非商用利用(通常の場合)は、特に以下の点に注意してください。
・違法、詐欺的、わいせつ、有害、または軽蔑的な行動をとらない。
・Mojang社ブランドまたはMojang社資産に損害または損傷を及ぼす行動をとらない。

また、当モデルデータを商用または収益を上げる目的で使用する場合、
追加で、「商業目的使用に関するガイドライン」をご確認ください。
https://account.mojang.com/terms#commercial


使い方


1. Unity 5.6.3 p1をインストールする。
 ※最新版を入れると必ず失敗するのでこのバージョンを入れる。
 https://unity3d.com/jp/unity/qa/patch-releases/5.6.3p1
 セットアップは解説サイトなどを参考に済ませてください。
 https://mono-pro.net/unity-setup2017
 
2. VRChat公式サイトからSDKをダウンロードする。ログインが必要です。
 https://www.vrchat.net/
vr1.png

vr2.png

3. 72Polygons.unitypackageをダウンロードする
 https://sabowl.sakura.ne.jp/gpsnmeajp/72Polygons.unitypackage

4. これら2つのファイルを、Cドライブ直下にフォルダを作るなどして
 パスの短い場所に置く
 例えば: Cドライブの下に72フォルダを作っておく
vr3.png

4. Unity 3.6.3 p1を起動。

5. NEWで適当なプロジェクトを作る
vr4.png
 
6. 画面上部の「Assets」から「Import Package」、「Custom Package...」をクリック
 ダウンロードした「VRCSDK-(省略).unitypackag」を開く
vr5.png

vr6.png

7. 少し待つと「Import Unity Package」が開くので「Import」をクリック。
 暫く待って「Hold On」画面が消えるのを待つ。(その間操作はできない)
vr7.png

8. 画面上の「Assets」から「Import Package」、「Custom Package...」をクリック
 ダウンロードした「72Polygons.unitypackage」を開く

9. 少し待つと「Import Unity Package」が開くので「Import」をクリック。
 暫く待って「Hold On」画面が消えるのを待つ。(その間操作はできない)

10. dist(モデルの方)をHierarchyエリアにドラッグアンドドロップ。
vr8.png

11. Inspectorから、RotationのYを180に、ScaleをX,Y,Z共に0.6にする。
vr9.png

12. InspectorのAdd Componentをクリック
vr10.png

13. 「Scripts」 → 「VRCSKD2」 → 「VRC_Avatar Descriptor」をクリック
vr12.png

vr13.png

vr14.png

14. 画面上部の「VRChat SDK」から「Settings」をクリック
 画面の指示に従いログインする

vr15.png

15. AccountのCreator Statusをチェックする。
 ここが「Allowed to publish avatars」になっていないとアップロードはできない
 (VRChatをある程度プレイし続けると解除されてメールが来るそうです)

vr16.png

16. 画像を差し替える。
 2048 x 1024のスキンファイル(png形式)を用意する。ドット絵のほうが雰囲気が出るがドットでなくとも良い
 この拡大済みのファイルの市松模様を塗りつぶして作成しても良い。(クリックして原寸)
 base-scale.png
 また、拡大前のドット絵ファイルをここに示す。
 base.png

 すでに作成済みのスキンを使う場合は、画像編集ソフトで拡大すること。
 今回は例としてこのようなファイルを用意したとする。
 up17.png

17. 取り込みたいファイルをUnityのAssetsエリアにドラッグアンドドロップする。
vr18.png

18. Materialsフォルダを開く
vr19.png

19. dist-mat1をクリック

20. Assetsフォルダに戻り、Inspectorの「Main Maps」にある「Albedo」の左の四角に、
 先ほど入れたファイルをドラッグアンドドロップする。
vr20.png

21. 画面上のモデルの画像が差し替わる
vr21.png

22. アップロードをしよう。
 画面上部の「VRChat SDK」から「Show Build Control Panel」をクリック。
vr22.png

23. 「Build & Publish」をクリック
vr23.png

24. 適当な名前をつけて保存する

25. 処理が行われるので少し待つと、Nwe Avatar画面が開く。

26. 名前、説明を入力し、Sharingは「Private」に。
 利用規約に同意するチェック(一番下)にチェックを入れる。
 (もし、Upload Imageにチェックが入っていない場合は、極力入れたほうが成功率が高い)
 Uploadボタンを押す。
vr24.png

27. ここからが長いが、ひたすら待つこと。
 下手に操作したりウィンドウを切り替えると「Processing Upload」で停止することがある。
 (そうなった場合はどうしようもないので、Unityを強制終了する)
vr25.png

28. これで完了です。VRChatを起動しましょう。
vr26.png

29. お疲れさまでした。
vr28.png

vr29.png

参考
〜旅するバーチャルyoutuber〜動く城のフィオ様 の講座、配布形式を多大に参考にさせていただきました。

【♂∩♀17】TwitterアイコンでVRChat用のアバターを作る講座〜バーチャルへの旅のすゝめ参〜
https://www.youtube.com/watch?v=6z7aOWtLlUI&index=0&list=PLbh8BMmmKGWyRT5oOeMeb13PzKk2uFhwR

モデルの作成にはMetasequoiaを使用させていただきました。
posted by gpsnmeajp at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感
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