※本情報は、参考のために残しており、古い情報を含みます。
現在主に更新しているのはwikiですので、最新の情報はwikiを参照してください。
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FlashAir III (W-03)で遊んだ結果をいろいろ追記していこうと思う。1.自動起動スクリプトの注意点
FlashAirをアクセスポイントに接続するモードにした場合、接続までにそこそこ
時間がかかる。そのため、電源投入時に即LuaスクリプトからHttpアクセスしようとすると
たいてい失敗する。
30秒ほど待つとよい。
2.Luaスクリプトと無線スリープ
適当に、起動してから1秒置きに経過時間を書き込むLuaスクを書いてほっといたところ
いつまでも動作が続く。
無線LAN側から見えなくなっても続く。
タイムアウトに関係ないようだ。
3.ファイル破損
なにかを誤ったのか、ドライブが破損している的なメッセージをWindowsが発するようになった。
CHKDSKをしろと言われるが、過去の経験からあまりよろしくない。
特に大事なデータが入っているわけでもないのでフォーマットすることにした。
東芝ツールから初期化→ダメ (設定の初期化しかされない?)
松下SDフォーマッタからイレースフォーマット
↓(まっさらに)
東芝ツール起動
↓(ドライブ指定しろ→再度差し込め)
どうやらCONFIGファイルを作成してバージョン情報を
書き込ませている模様。
東芝ツールから初期化
↓
退避しておいたCONFIGファイルをコピペ
で復旧した。
4.Pomera DM100の挙動
Windowsでは、Luaスクリプトから書き換えられたファイルをリアルタイムに見ることはできず、
差し直し(おそらく再マウントでよいと思うが)しなければならない。
しかし、Pomeraでは、Luaスクリプトから書き換えられたテキストを
開きなおすたびに最新の情報が表示される。
つまり、テキストWebブラウザくらいのことはできるということだ。